左膝の痛み(八幡市)50代女性
左膝の痛み(八幡市)50代女性
今日も楽しく施術させていただきました(^O^)
今日は、急に左膝が痛くなってきたと言われる方のお話・・・
一回目、
お客様「何をしたってわけじゃないんですが、急に痛くなってきたんです。昔、重いものを持った時にギックリ腰になった事もあります。特に手術とかはしませんでした」
私「そうですか。今は腰の方はどうですか?」
お客様「腰は今はそんなに感じません。重いものを持った時はちょっと痛いなって感じ程度ですね」
私「そしたら一番気になって痛むのは膝ですね?」
お客様「そうです。左の膝が痛いんです」
私「分かりました。当院では、膝の痛みであってもそこだけするのではなく、全身のバランスを整えていきます。膝に掛かる負担の原因がどこにあるのか、施術を重ねていけば脳が悪い場所を教えてくれるようになりますから」
お客様「分かりました。お願いします」
とお話しながら一通りの施術をさせていただきました。
左の膝は伸ばすのが痛いようで、最初は緊張がひどく、薄い枕を引いてるとなんとか緊張せずに済むとの事で、そうしながら進めていきました。
そして施術が終わり椅子に座ってお話している時に
お客様「膝はだいぶ楽になりました。けど今度は左の腰に違和感が出てきました」
私「それは今痛みが出てきたのではなく、元々あったもので、膝の痛みが楽になってきたので分かるようになったでけなんですよ。最初にお話しした通り、脳が悪い場所を教えてくれているのです。腰も最後にもう少ししときましょうね」
と座った状態でさせていただきました。そして少し違和感が消えた所で、足首の体操(これは膝や股関節にも良い体操なんです)をお教えしてこの日はお帰りいただきました。
二回目、
お客様「まだ膝は伸ばすと痛いですね。腰はそんなに気にならなくなりました」
私「長い間、痛んでいる所は、一度楽になってもまたすぐに戻ろうとしてしまうんですよ。それは日常生活に歪みの、そして痛みの原因があるからなんです。だから最初はお体が良い状態を忘れないように短期出来ていただくのが大事なんですよ。今日もゆっくり負担なくやっていきますからね」
とお話しながらさせていただきました。施術の最中に
私「そういえば、お体労わっていますか?」
お客様「あんまり意識して言ったりはしていないですね」
私「でしょ?そういう方多いんですよ。けどお体も、『ありがとう』や『おつかれさま』とか労わりの言葉をかけてあげると喜ぶんですよ。そして、オンオフの切り替えも大切なんです」
お客様「オンオフですか?」
私「そうです。寝る前に『おやすみ』と言うように、『今日もお疲れ様ありがとう』とか、起きた時におはようと言うように『今日も一日頑張ろう、よろしくね』とか痛い場所をなでながら言うんです。そうすると、ちゃんと休んでくれたり動いてくれたりしますよ。痛みの感じ方も変わってきますよ」
お客様「分かりました、今日からやってみます」
とお話しながら施術を進めていきました。
この日は腰は気にならないということで猫背に良い腕の体操をお教えしました。
本日五回目、
お客様「ちゃんと起きた時に『今日もよろしくね』って言ってたんで調子良かったです」
私「良かったですね(^^)」
このように、お体を労わることはとても大切なんだという事を実際に体験しておられる方は他にも多くおられます。
もちろんそれだけで楽になるわけでは無く、体操と同じように日々の施術にプラスとしてやっていただいております。しかしそういう些細な事でも楽になるのは事実です。
楽になったわ(^O^)
の笑顔のために、私は日々努力しています(^^)
今日も出会えた全ての方に感謝、頑張った自分の体に感謝して、明日も頑張ろうと思いますp(^^)q
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